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2023年9月に開設した松井証券のFX口座は、+224,171円となりました(2023年収支)。
スタート時の資金 : 400万円
手法:自動売買
取引通貨ペア : NZドル/ドル 、豪ドル/NZドル 、豪ドル/円
メインはNZドル/ドルで、豪ドル/NZドルと豪ドル/円は殆ど使っていませんでした。
為替(FX)は、国家間の交換レートで行ったり来たりが基本。
広めのレンジで、自動売買の設定を行いました。
資金効率は良くないのは、2023年は安全重視で運用した為です。
2024年は、もう少し攻めた設定で運用する予定です。
松井証券にFX口座を開いたのは、自動売買を行う為です。
自動売買は、あらかじめ決めたルールに従って、
俺が寝ている間も、勝手に働いてくれる事が魅力でした。チャリンチャリンと利益が積みあがっていきます。
この点が、大変に大きな魅力した。
自動売買が行えるFX業者は、それほど多くありません。
どの業者にしようか?いろいろ悩みました。
自動売買が行えるFX会社は、マネースクウェアやFXブロードネット、マネーパートナーズなどがあります。
マネースクウェアは、トラリピが有名です。
自動売買の設定は、サポートを含めて充実しています。
設定自体の例示(提案など)があり、個別サポート(スリーミリオン倶楽部)もあります。
ただ、個別サポートは、条件(資金2000万円以上と600万通貨取引など)があり、ハードルが高いです(俺は、手が届きません)。
設定の例示(提案)は、公開されているケースもあり、参考にさせてもらう事があります。
マネースクウェアを選ばなかったのは、スプレットが広めです。
自動売買のFX業者自体が、スプレットが広めですが、、、、
スプレット=取引コストなので、地味に収益に響きます。
この点、松井証券FXは自動売買目的なら、スプレットが優秀です。
マネパートナーズは、連続予約注文で自動売買が出来ますが、、、、
スワップが良くありません。
マイナススワップのポジションを持った場合は、地味に費用が掛かります(メンタル的にもシンドイ)。
以下の写真は、マネパートナーズのスワップの例です。
スワップは日々変化しますが、総じてマイナススラップが劣悪なイメージがあります。
ただ、マネパートナーズのスプレットは、松井証券と同等か?通貨によっては松井証券より優秀!
連続予約注文は、松井証券FXの自動売買より自由度が高く、
要は、使い方次第です(どんなトレードを行いたいか?)。
デイトレードで裁量トレードを行うなら、スプレットは関係ありませんし
短期間(数日)で決済を行う気なら、あまり問題になりません。
いろいろ悩みましたが、、、、、
俺が、松井証券のFX口座を選んだのは、以下の点で魅力的だったからです。
【メリット】
(1)1通貨から取引ができる
(2)スプレットが、他の自動売買と比較して優秀
(3)スワップポイントも自動売買にしては、良心的である
(4)スプレットが、マネースクウェア(トラリピ)より優秀
(5)スワップが、マネパートナーズ(連続予約)より優秀
【デメリット】
2023年9月から4か月、松井証券FXを利用してみて
不都合と言うか?物足りなく感じたのは、以下の2点です。
(1)通貨ペアに、ドル/カナダドルがない。
(2)スマホアプリで、日々の収益計や月の収益計が見れない。
松井証券のFXは、業界として後発だった事もあるかも知れませんが、、、、
採用している通貨ペアは、それほど多くありません。
(採用通貨ペアが、多ければ良いと言う訳ではありません)
(現状でも、メジャーな通貨ペアは、ほぼ採用されています)
通貨ペアを多くするには、マイナーな通貨ペアを多く採用する必要があり、
通貨の流動性やスプレットが悪くなるので、デメリットも多くあります。
けど、ドル/カナダドルは採用して欲しかった!
米国とカナダは、隣り合った国で経済的にも結びつきが強く、一定のレンジで行ったり来たりする可能性が高い通貨。たまに、オーバーシュートしますが、、、、、。
行ったり来たりを自動売買で、コツコツ利益を積み上げたい時には面白い通貨だと思います。
個人的には、ドル/カナダドルの未採用が、非常に残念です。そのうちに採用されるでしょうが、、、、。
2点目、
自動売買なので、基本はほったらかしなのですが、、、
日々の収益計や月の収益計は、ちょくちょく見たい!
昨日は、不労所得を○万円GETした!
今日は、不労所得を〇〇万円GETした!
今月は、不労所得が計○○万円だ!って、一目で確認できるのは、ニヤニヤできる!と言うか?結構楽しいです。
(この辺りは、個人的な趣味・趣向です。)
松井証券FXのスマホアプリは、この点が弱いです。マネースクウェア(トラリピ)のスマホアプリは、月単位で日々の収益計を表形式で見れるので、利益を見て、ニヤニヤできます!
デメリットを2点ほど上げましたが、両方とも、その内に改善されるとは思っています(2024年1月時点)。
自動売買で、ほぼ、ほったらかし!
合間に、不労所得の確認だけ!
まず、最初は、少額から!想定値幅を広めにとる!のがお勧めです。